2009.11.16 Channel Islands「PROTON」がSIMAベストサーフボード賞受賞!

pc_sima_awards_proton.jpgサーフィン業界の発展・拡大を目指すメーカー関係者が、年に一度メキシコのカボサンルーカスに集まり、ビジネスやサーフィンについて議論を繰り広げる「2009 SIMA(Surf Industry Manufactures Association)」のアワードにおいて、チャネルアイランズがベストサーフボード賞を2年連続受賞を果たした。

ベストサーフボード賞とは、2008年1月1日から12月31日の間に発売されたサーフボードの中で、その機能やデザインにおいて、最も革新的で話題となったボードに与えられるもの。今年で7年目を迎えたアワードで、その名誉ある賞を受賞したのは、昨年の「BISCUIT(ビスケット)」に続き、チャネルアイランズがリリースするモデル「PROTON(プロトン)」。

なお今回の賞でチャネルアイランズとしての受賞は4度目となる。

2004ベストボードビルダー賞:チャネルアイランズ
2005ベストボードビルダー賞:チャネルアイランズ
2008ベストサーフボード賞:「ビスケット」チャネルアイランズ
2009ベストサーフボード賞:「プロトン」チャネルアイランズ

 

signature_protonj.jpg

 

PROTON(Dane Reynolds Model)
このモデルはデーンが2007年にWCTクオリファイを目指してアルと開発したボードです。世界各地の様々なコンディションでサーフィンしてきた上で、デーンはこのプロトンがどんなコンディションにも適していると判断しました。どのモデルともまったく違う、オリジナルでとても独創的なボードです。
全体的にロッカーが入っていて、ボトムはシングルコンケーブ、そしてフルレールが特徴です。デーンは通常、2 3/8″のMBMを使っていますが、このProtonに関しては2 1/4″でオーダーします。つまり、このボードの場合は1/8″薄いオーダーをお勧めします。
「僕はプロトンの、反応が早く、クイックな感触を得られるところが気に入っているんだ。このボードが僕のモデルとなってくれてうれしいよ。」…デーン・レイノルズ
5′10″?6′6″

[FEEDBACK]:
2008年のデビューと同時に世界中のサーファーから支持を得ているモデルです。
[DESIGNED FOR]:
更なるステップアップを目指すサーファー向けのモデル。腰?オーバーヘッドの力のある波で特に真価を発揮します。

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